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昼食作り

皆さん、こんにちは。お久しぶりの更新となってしまいました。お元気にお過ごしでしょうか?

さて、長い夏休み期間には高学年のみんなが学童で食事を作ってくれる日があるのですが、今夏は3回も頑張ってくれましたので、今回はその時の様子をお伝えします!

(刃物や火や油を使うため、もちろん大人も少しだけサポートしていますよ)


左から、親子丼、ハヤシライス、ビビンパ丼&麻婆春雨 の渾身のメニュー!どれもみんな美味しかったです!!

調理はチームワークとスピードが重要。得手不得手もあるのですが、みんな阿吽の呼吸でさささーっと分業する姿は本当に成長を感じました。


具材を丁寧に下ごしらえ。肉も野菜も丁寧かつ均一にカットしていて、とても感心!火を使う時は大人も少しサポート。でも、時々子どもに交代して火加減をみてもらったり、混ぜ混ぜしてもらうことも。

まだかな、まだかな・・・とワクワクしている子どもたちも。部屋の中にはおいしそうなにおいが漂っています!

こちらは、5年生と6年生が初めて合同で調理したハヤシライス作りの時の写真です。低学年の子たちに「ご飯の量は自分で選んでね~」「これくらいなら残さずに食べられそう?」「スプーンも忘れずに持って行ってね~」と高学年らしく優しく声掛けをしていました。素敵なお兄さん、お姉さんの顔です。1年生は特にワクワクして並んでいて、とっても可愛かったです!

食べきることができると、作り手側も食事する側も嬉しくなりますね!「おいしかった~!」「おかわりください!」「ごちそうさまでした!」嬉しい言葉が響きます。ちょっと多めに作ってはいるはずなのですが・・・何か特別なものがあるのか、完食!やったー!

キャンプを経て学童内の縦のつながりが一層できてきたように感じる、と指導員さんたちが話していましたが、確かに距離が縮まったように感じます。

冬も高学年が作ってくれる日があれば、きっとみんな喜んで食べてくれそうですね。楽しみです。それではまた!


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